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新造船記念で、横浜へ一度だけ寄港した津軽海峡フェリー。ランドマークタワーを背景に

青森-函館間を約4時間で結ぶフェリー航路は、大型船で快適。海風や、波の形、うつりゆく空を楽しみながら海峡を渡ることができる

本州と北海道を結ぶフェリー航路

北海道というと飛行機で行くイメージだが、本州・北海道間には10を超えるフェリー航路ある。
直行航路としては、関東からなら、大洗(茨城県)-苫小牧(北海道)間で、所要時間18時間。関西からなら、舞鶴(茨城県)-小樽(北海道)間、所要時間20時間などがあり、時間に余裕のある旅なら、ゆったりと大型船に揺られ過ごす時間や、海で迎える夜明けなど、旅ならではの体験が待っている。

しかし移動に20時間近くかけるとなると、仕事の合間の短い休みの場合は現実的な選択肢ではない。
そこでおススメしたいのが、短距離航路だ。

本州からの移動に使いやすい短距離は、青函トンネルとほぼ並行する青森-函館間が約4時間の船旅。津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社が運行するが、青函フェリーはお値段重視。ラグジャリーな旅なら、津軽海峡フェリーを選びたい。

津軽海峡フェリーの大型船

乗船には、新青森まで新幹線で行って、そこからフェリーに乗り換えるのがいい。タクシーで1000円くらいで港に着く。
現在の最新の大型船は「ブルーハピネス」、この船が2017年2月28日と3月1日に新造船記念で横浜港に寄港した折の船内の模様を紹介しよう。

全長約144m、旅客定員数583名、車も乗船可能でもし自家用車だけなら230台も積載可能だ。

運賃は、スタンダードクラスでは、時期により、2,220円~3,190円と大変お手頃になっている。

スタンダードクラスは、自由席。床にすわるか、寝転ぶ人も多い

フェリーでスイートルーム

一度は泊まりたい!憧れのスイートルーム。このフェリーには、そんなスイートルームが付いている。

広々2ベッド
シャワールームと、トイレも室内に専用で備え付け

手が届かないイメージだが、値段を調べると実はそんなに高くない。2人で乗るなら、時期により、大人ひとりあたり4,950円~7,100円と、スタンダードに約4000円足すだけなのだ。

「アリ」な選択ではないだろうか?
現在新幹線で青函トンネル経由の新青森-新函館北斗間が約1時間かかるので、あとほんの3時間ほどの時間と4000円の追加で、旅はここまで豊かになる。

こんな海を見ながら…
参考サイト

津軽海峡フェリー: http://www.tsugarukaikyo.co.jp/