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川沿いに船もあり料理屋もある「近江商人」の町、滋賀県近江八幡市の町並みを紹介。

滋賀県近江八幡市の町並み

「近江商人」という言葉に惹かれて、滋賀県近江八幡市の町並みを訪問した。

まず江戸時代にスリップしたかのような錯覚になる町並み。

おしゃれな木造の建物。とても魅力的。川沿いに船もあり、料理屋もある。夜間にライトアップすれば、京都なみの人気観光地になるポテンシャルを感じた!なぜか観光客は疎ら。しょうじきなところ「もったいない。夜間のライトアップをしたり、当時の衣装で店番するなど、多少の演出をして、広報を強化し魅力を伝えて、観光客を誘致すべき!」と心より思いました。

商家の町並み。風情ある。ライトアップと江戸時代の服装でおもてなしをしたら魅力倍増か。
豊臣秀次がこの町を栄えさせたのだ、と初めて知りました。歴史的なストーリーも魅力的。

「滋賀県」というと「京都の隣」くらいのイメージしか沸かず、メジャーな観光スポットにはなっていない。しかし、魅力いっぱいの琵琶湖畔、びわ湖テラス、近江商人の町並み、近江牛、琵琶湖の鮎などの魚介類など、魅力いっぱいの県だ。もしかしたら、「近江県」と改称した方が認知度が上がり、魅力を発信しやすいかもしれない。

アクセス

JR西日本 東海道線「近江八幡駅」から徒歩かタクシー

参考サイト

近江観光八幡物産協会:https://www.omi8.com/